脱毛とフケの関係

ふけはなぜ出るの?

そもそも、ふけとは、頭皮細胞が約28日のサイクルで頭皮の角質が
はがれたものです。
健康なふけは、目に見えないくらいの小さなものですから、 気になる・・というより、
気がつかないのが普通です。
これが、気になるくらいのふけが出るときは、問題があります。
さて、ふけには、大きく分けて、次の二つのタイプのふけがあります。

・乾いたフケ

これは、頭皮が乾燥し、角質からはがれたものです。
つまり、頭皮が適当に
うるおっている状況では、このようなフケは
出にくいといわれています。
このようなフケの出る人は・・・
頭皮の乾燥(保湿力を失った状態)が原因です。
脂っぽさとは関係ありません。
冬は特に注意が必要です。

1、使用しているシャンプーに原因  
コレは、たとえば頭皮がそんなに脂っぽくない人に言えるのですが、
 
そんなに脂っぽくない人が洗浄力の強いシャンプーを使ったりすると、

 頭皮の水分・脂分をとりすぎて頭皮がかさかさになってしまいます。
 
ですが、やっかいなことに頭皮がかさかさになっても、
 ほとんど自覚症状はありません。
 たとえば洗顔時に石鹸を使ったりすると、後で顔が粉を吹いたように

なったりしますよね?  アレと同じ様なことが頭皮に起これば「小さい、細かいフケ」が出ます。
 まず脱脂性の弱いシャンプーに換えるのがよいでしょう  
また、頭皮に適当な水分を補う,コンディショナーを使うことをおすすめします

ZP(ジンクピリチオン)配合のシャンプー      
ZPは頭皮のターンオーバー(28日)を遅らし、無理にフケを抑える(角化不正常)ので、
頭皮の新陳代謝が悪くなり、常用すると血行が悪くなり、髪が傷んだり脱毛をおこします。


2・強く洗いすぎ
頭皮に爪を立てて、ゴシゴシシャンプーする人、
お湯をぶっかけいきなり乾いた髪に
シャンプーする人が居ます。こんな洗い方を
すると頭皮には
どんな影響が出るのでしょうか? こんな洗い方をしても、頑固な
脂汚れは落ちません。 それどころか、乱暴に洗うことによって
「髪の毛が
こすれて頭皮を傷つける」のです。 この傷はミクロの傷ですが、やっかいなことに、

髪の毛の総量が少なくなるほど、 髪の毛によって頭皮自体が傷つきやすくなるのです。
誤解されやすいことですが、頭皮の汚れを落とすのに
ゴシゴシ強く洗う必要は
全くありません。
むしろ、なでさするように時間をかけて洗ってください。
そしてもみ洗いも併用します。 優しく、時間をかけて洗ってみましょう。

3、洗髪時のすすぎが悪い
地肌にべたつく脂っぽいフケ この様なフケは3、4日に1度の割合で洗髪している人に多い
これは、皮脂の大量分泌によって、本来自然にはがれてゆくフケが、
はがれることが
できずに蓄積したものと考えられます。
つまり、頭皮の皮脂を除去することで、ずいぶん
フケの出が違いますし、
食事を質素にすれば(摂取脂肪量を制限すれば)、全然違います。
たとえば、脂っぽい物を食べれば、すぐに顔が(特に額)が
べたつく人は昼以降は
できるだけ
脂物の摂取を制限しましょう。

カサブタの様なフケ  
首筋のコリなどにより、血行障害や皮下組織の新陳代謝が悪くなった時に多発する。

 又、頭皮が赤くなっていたら、体質が酸性体質になっており、  女性ホルモンと
男性ホルモンのバランスが悪くなっています。
 この様なフケが出る場合は身体の
疲労度が高まっているので休養し、
 アルコールや炭酸飲料を控え、パーマやヘアダイも
 しばらく控えた方がよいでしょう。  ビタミンA,Dを多く取る。

フケが脱毛に与える影響

毛根を痛め、脱毛の原因になるのはもちろん、
フケをエサとする細菌が繁殖し、
かゆみが出ます。
最も怖いのは、フケが毛穴をふさぎ、ヘアサイクルを乱すことです。
フケはバカにできません。
「フケは、脱毛予告」 フケが大量に出ると(最も怖いのが激しい
かゆみを伴う脂っぽいフケです)、
例外をのぞき、必ず脱毛します。この例外とは、
先天的に髪の毛が大丈夫な人のことです。
ほら、完全に乱れた生活をし、ろくに髪を
洗わなくても、
全然はげない人っているじゃないですか。 ああいう人は、
「フケ?いいんじゃない?」で話は終わるんですが、
髪に何らかの心配を持っている人は、
フケに恐怖すべきです。 ただ、誤解せず注意してほしいのは、フケによって脱毛すること
自体よりも、
フケの影響で脱毛後に毛が再生しないことが本当の問題です。
脱毛は怖くありません!その後に再生させればいいだけの話です。
去ってゆく毛を追いかけずに、これから生えてくる毛を大切に育てましょう